帳票の総合情報サイト 帳票ポータル

帳票のウイングアーク テクノロジーズ

帳票ポータルトップページ

用語集

OLAP
On Line Analytical Processing
データウェアハウスに蓄積した大量データを分析する技法や、その技術の総称のこと。で、「オーラップ」と呼ばれる。データウェアハウス、検索・参照用プログラム、処理結果を返すレポーティングツール、そして大元の業務データをデータベースから抽出するETL(Extract/Transform/Load、イーティーエル)ツールなど、分析する仕組み全体「OLAP」と表現することもある。
分析技法としては、大きく「MOLAP」(Multi-dimensional OLAP、エムオーラップ)と、「ROLAP」(Relational OLAP、アールオーラップ)の2つに分けられる。
MOLAPは、分析用の多次元キューブを用いて、あらゆる角度からの分析を可能にする技術で、例えば「売上高が一番高い店舗」→「どの商品が最も売れているか」→「その商品の購入者の属性は何か」など、さまざまな視点からデータを眺めることが可能。この多次元キューブのデータを表示し、エンドユーザーの指示に従ってデータを眺める視点を変えるソフトをレポーティングツールという。レポーティングツールは、例えば店舗別売上高の棒グラフで、最も棒が高い部分をクリックすると、その店舗の販売品目別が表示され、最も売上額が大きい商品をクリックすると、顧客属性グラフが表示される……というように、クリックしてデータの内容を深追いできることから、一連の操作を「ドリルダウン」と呼ぶ。
ROLAPは、直接RDBMSデータを集計し、その結果を新しいデータとして蓄積するタイプの分析技法。MOLAPに比べ、多次元キューブの開発工数などがかからない分、分析システムとして早期に動かすことができるが、処理速度が遅いという欠点がある。なお現在、OLAPといえばほとんどがMOLAPを意味する。
OLAPは、BI(Business Intelligence)を実現する技法、技術、製品群のことであり、BIという用語の範疇に含まれる。

帳票実装モデル SVF組込 STX組込 帳票SOA 帳票SaaS