今日のビジネス環境において、業務データを蓄積・管理するデータベース(DB)は企業にとって必須のIT。そして「ビジネスプロセス」という流れの中で、DBの価値や活動範囲を広げるのが帳票なのです。
XML DB
柔軟性高いXML DBを核に、入力から帳票出力までの業務プロセスを構築
XMLは、BtoBシステムのデータフォーマットとして採用されているだけでなく、システム環境を問わずに自由なデータ連携ができるという特徴を備えています。そのXMLデータを格納できるのが、XML DBです。これを使えば、ERPパッケージやメインフレームなどからデータを集約し、効率的に帳票を作成できます。一般に、帳票システムは各業務システムごとに紐付いていますが、XML DBを導入することで、帳票作成の一元化が可能になるのです。
こうしたメリットは、すべてXMLが「非定型データを扱える」という柔軟性を持っているためです。一般のRDBは、データ構造が定まっているため、データ項目を追加したり、データ参照・入力画面を変更するには、多くの工数・コストがかかります。その点、XMLは、タグ付けされたテキストフォーマットでデータを保持するので、画面や帳票に出力(参照)する際には、必要なタグを指定するだけで済みます。
ウイングアーク テクノロジーズでは、XMLが持つこの柔軟性を活かし、帳票出力だけでなく、帳票様式のWebインターフェイスをノンプログラミングで開発できる「StraForm-X」のコア技術として採用しました。各種XML DBとの連携により、データを入力するWebインターフェイスから、最終的なアウトプットとして帳票を作成する「Super Visual Formade」までのフローを構築することで、業務プロセス全体の迅速化・効率化を実現できます
RDB
帳票システムとのタッグで、IT化社会のビジネスを支援
日々業務システムで処理される業務データ。それを蓄積するのが、RDBです。
RDBは、XML DBに比べると、構築(データ設計など)が難しい反面、安定性に優れ、大量のデータを管理する機能に優れており、業務システムに求められるパフォーマンスや信頼性が保証されているというメリットがあります。
しかし、業務データは、蓄積されて役目を終えるわけではありません。ビジネスでは、そのデータをもとに、必要な文書や帳票を作ります。そして文書・帳票を処理し、取引を進め、売り上げが発生し、そのデータを再び蓄積します。最終的には、その会計データは決算書という形で文書化されます。
このように、RDBに蓄積された業務データを、「帳票」という形で出力するのが帳票システムです。業務データは、今日のIT化されたビジネス環境で、企業活動を進めるために必須のものですが、それは最終的に帳票として出力しなければなりません。こうした意味で、RDBと帳票システムは、今日のビジネスを支えるコアテクノロジと位置付けられます。
- DataBaseに関連するソリューション
-
- 帳票型画面設計ソリューション
-
- Cyber LUXCON (株式会社サイバーテック)
- NeoCore (三井物産株式会社)











